釣り人のマナーについて変わらない状況とは何か

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釣り人のマナーについて変わらない状況とは何か

立ち入り禁止や駐車問題

なぜ昔も今も問題が解決していかないのはどうしてだろうか・・・
私も昔はマナーの悪い釣り人であったと思います。

その理由にはジョアの釣りはショアの釣りで楽しい!
オフショアの釣りはオフショアの釣りで楽しい!

ショアフィッシング(岸釣り)はきちんとしたルールを守る必要があります。
何年も前から言われているゴミ問題や路上駐車、近隣迷惑や不法侵入

私も4月から淡路島や日本海、和歌山太平洋と岸釣りが出来る所を求め色々な場所を探し
妻と釣りに出かけました。
漁港で釣りをしている方々は沢山おれれますが立ち入り禁止の漁港が大半です。

ここで1つ新聞記事を

マナーの悪さが特に目立ってきたのは、ゴールデンウイーク以降からだ。直江津港や新潟港で、新たに立ち入り禁止区域内にした港に侵入して釣りをする人が後を絶たなかったという。立ち入り禁止区域の防波堤の柵を脚立で乗り越える悪質な釣り人もいた。新潟県の職員が確認に訪れた際、「実は群馬県のナンバーの車が最も多かった」と打ち明ける。

海がない群馬県内の釣り人にとって、隣県の新潟県での海釣りは楽しみのひとつ。せっかく訪れたからには絶好のポイントで釣りを楽しみたいとの気持ちに理解を示す一方、近隣住民からの要望もあり、新型コロナウイルス感染拡大が広がるなか、3密(密閉、密集、密接)を回避するため、新たに立ち入り禁止区域を設けたというのが実情だ。
だが、こうした対応が面白くない釣り人が「今まで立ち入り禁止ではなかった。安全だ」といってマナーを破っているという。

このほか、漁港での釣りも問題になっている。禁止はされてはいないものの、本来は生産者が使用することを目的に整備された施設。漁船の航路をふさいだり、漁業者の作業の邪魔になる場所での釣りやゴミの放置などの迷惑行為が問題となっており、こちらもマナーの悪い釣り人が少なくないという。

群馬の釣り人が新潟で不評、立ち入り禁止区域への侵入相次ぐ(産経新聞) – Yahoo!ニュース

なぜ漁港で釣りをしてはダメなの?って私も思ってましたし漁港の漁師さん達も昔は
立ち入り禁止の看板など立ててなかったと思います。

なぜこの様な肩身の狭い事になったかと、ふと考えたらマナーの悪さに問題あり。

「釣り出来そう、交通量も少ないし路上駐車しても大丈夫だろ」

そう昔は自分勝手な考えでマナーやルールを無視して釣りをしていたのです。

ではショアフィシャーマン達はどのようにすればマナーやルールを守って
釣りが出来るのか私なりに考えました。

結論は駐車場や駐車スペースのない場所には例え魅力的なポイントであっても
入ってはいけない。

またゴミを持ち帰るのは当然の事であるが全てとは言わなくとも目立つゴミは
他人が出したゴミであっても持ち帰る気持ちが必要だと思う。

立ち入り禁止の漁港でも釣り人は沢山います。

宮津市の養老漁港では、ごみや駐車問題に加え、停泊中の漁船への無断立ち入りや、船と岸壁をつなぐロープに引っ掛かった釣り針で漁業者がけがをする被害が出ている。漁港の管理を市から委託されている府漁業協同組合養老支所によると、多い時期で1日100人近い釣り人が押しかけることもあるという。

<府北部、釣り人のマナー問題>市町超え広域的対策を|社会|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)

多分、漁師さん達も注意したいと思いますが人数が多すぎて注意出来ないという
悪循環が生まれてると思います。

が・・・漁港は漁師さん達の漁場、仕事場です。

大切な網や大切なカゴや色々と漁港には置いてます。

その仕事場をゴミで汚されてゴミを片付け処分するのが漁師さんである事が
正しいと思いますか?

これを見ている方が当てはなる事がないと信じてますが私は立ち入り禁止の看板のある
漁港や釣り場には行かない入らないと決めました。

舟屋が立ち並ぶ景観で知られる伊根町伊根地区。ここも釣り人のごみや騒音、無断駐車などのトラブルを抱えていた。町は2017年に有料駐車場の整備に踏み切った。釣り人の利用が主となる夜間の料金は2倍だが、無断駐車は減ったという。

しかし、依然としてマナー問題は残る。有料駐車場に併設されたトイレに釣りに使う餌や、釣れたイカのスミを流すなどの行為も見られるという。吉本秀樹町長は昨年12月の町議会一般質問で、漁港周辺で釣りエリアと禁止エリアを分ける可能性に言及したが、伊根漁港以外は小規模で、分けることは難しいとの認識も示した。

<府北部、釣り人のマナー問題>市町超え広域的対策を|社会|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)

岸釣りの出来る場所を明確に

岸釣りでも楽しく出来る場は色々とあると思います。


大小様々にあると思いますが釣り堀公園!
沖合の一文字堤防(渡船にて堤防まで運んでもらう必要があります)
また大自然にある磯場(これも渡船に乗る必要あり)

といった感じで迷惑にならずとも岸釣りが出来る方法があると思います。

岸から見て魅力的に感じるポイントへは船舶免許を取ってレンタル船で行くとか
沖合船に(乗合船)乗り大海原で釣りをする。

上記結論から私の考える岸釣りには私のスタイルには限界がある!!

という結論になりマイボートを買うという事になりましたが私も岸の釣りを行います。
船釣りも岸釣りもくれぐれもマナーを守って釣り場を無くさない努力をしていきたいです。

Thank you for the blessings of nature(自然の恵みに感謝)

          釣り場情報や釣り船情報はリンク集をご活用下さい

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